のむら牛〜鹿児島産

大野城市にあるグランドエンパイアホテル内の鉄板焼　緑亭。鹿児島県産ののむら牛を使っており、肉の旨味は、かなりのもの。脂身こそ、佐賀牛に及ばないものの、にくの旨味と柔らかさは、決して引けを取らない。

フランベしたお肉は、正に絶品。ランチでは、コースで、約5000円とリーズナブル。普通にお腹一杯になるし、素材にもこだわりを感じる。デザートのパンケーキは、ふっくら度は最上級。口に入れると、トロける柔らかさ。

16区のシュトーレン〜値段も大きさも。

博多では有名なケーキ屋16区。今年はヴィンテージシュトーレンを頂いた。お値段も9180円とそれなりなんだけど、立派な木箱入で重さも1.44kgあった。もちろん、すぐには食べれないので、半分は冷凍、食べる分は、冷蔵庫へ。

肝心の味は、さすが16区だけあり、8種類のドライフルーツがたっぷり入っており、ラム酒のほのかな香りが、なんとも心地よい。賞味期限は、50日程度あるので、年末年始にじっくりと味わいたい。

コナズ珈琲店〜ポルチーニ風味のロコモコ

季節限定らしいけど、ポルチーニ茸を使ったロコモコが、あったので食べてみたが、香りがよく、かなりのクオリティだった。

しかし、店内は、お昼時過ぎた15時なんだけど、お客さんが多い事。明らかに、マダム風の派手目の中年女性やご年配の方だらけ。

客単価が高い店舗なんで、きっとこのような客層なんだろう。たまには、贅沢なランチもいいもんだね。