寒さに勝つ、担々麺。

時々は、利用する大明担々麺。辛さは他のお店に比べると、明らかに辛い。しかしながら、一度食べると病み付きになる辛さだ。セットメニューのチャーハンは、210.円と良心的なお値段で、量も申し分ない。

担々麺自体は、580円。

流石に14.時過ぎには、人も余り居ない。食べやすいけど、中途半端な時間だねー。

オムライスは、やっぱりブラジレイロ。

福岡では、ポムの樹なんてオムライスが、スタンダードなんだろうけど、老舗の味が独特のブラジレイロがオススメできる。今は、広く知れ渡り、日替りランチなんて、12時には売り切れてるケースも多い。

ここは、予約すれば取り置きしてくれるのも早々に売り切れる要因の一つ。つまり、常連さんに優しい昔ながらの喫茶店というところだろう。

普通の喫茶店と違うところは、コーヒーにしてもランチにしても、こだわりがあり、一定の品質を保っている事だ。これは、アッパレとしか、言い様がない。機会あれば、予約しても食べる価値ありだと思うね。

味が絶品〜豚カツの大正亭

福岡市内の赤坂にある豚カツの名店、大正亭。ケータリング用のサンドウィッチも人気がある。ここの豚カツは、とにかく噛めば噛むほど、肉の旨味が口の中に広がり、ころものサクサク感も最高だ。

カツカレーも人気があるようだが、私は是非、ヒレカツをオススメしたい。これぞ、究極の豚カツの旨味だって、誰もが理解できる。ソースも美味いが、まずは岩塩で食べて欲しい。