驚きのスウィーツ〜ボンコアン。

二日市にある洋菓子店ボンコアン。シュークリームやケーキが美味しいと評判なんだけど、私は、「はたけの真珠」という焼菓子が大好物だ。

見た目は、おかき？みたいな感じに見えるが、中身は、絶妙な味のクリームをクッキーで挟んだ焼菓子だ。

一度食べると、また買いに行きたくなるほどの美味しさ。ＪＲ二日市の近く「国道3号線沿い」にある。福岡銀行の対面にあるので、すぐに場所はわかる。

これは、流石に食べれない〜ちんやの焼肉定食

後輩が、大盛りと言うので、付き合う意味も込めて、大盛りを注文。しかし、流石にこの量では、完食は、無理だった。

とにかく、大盛りは、ご飯も肉もケチってない。丼ご飯は、概ね、普通の茶碗の2.杯半から3杯程度あり、肉も鉄板の上にギッシリと詰まっている。そんなに太ってない後輩は、大盛り宣言しただけあり完食したが、流石に私の年齢では、完食は無理だった。

せっかく、お店の方が、惜しみなく入れてくれた大盛り。もう訳ないと思いつつ、無理しない事にした。柔らかな福岡牛を使った焼肉定食は、大盛りで、1200円程度。量が量だけに、安いと思うね。

中洲のほぼ真ん中にある精肉店が運営するちんや。食欲旺盛な方には、是非オススメしたい。

今年の牡蠣は〜小ぶりが多いね〜。

加布里、岐志、船越〜糸島市の有名な牡蠣小屋がある地区だ。何処に行っても旬の牡蠣が頂けるが、地区によって若干の違いがある。最近では、ガスコンロを使う牡蠣小屋が増えて来たが、私は昔ながらの炭火焼をおススメしたい。

牡蠣が吸った海水が、熱により牡蠣から吐き出されると、熱された炭にジュっと言う音を立てて蒸発する。それを目の当たりすると、牡蠣小屋に来た！っと言う実感が湧く。

毎年、お世話になっている船越漁港にある千龍丸。今年の牡蠣は、比較的小ぶりだが、味はさすが。海の濃厚な香りと共に、牡蠣独特の旨味が合わさり、一人で2キロ(もちろん、殻込みの重さ）は、食べれる。ちなみに毎年、キロ1000円で、炭代が300円。

おにぎりにお茶をコンビニで買って、牡蠣だけをひたすら食べる。冬場は、ここに来なければ、春が来ない気がする。