素材が違うね〜キッチンよい一日。

元々、米の卸業者だった米一。食材にこだわった飲食店を福岡市内に3店舗ほど、展開している。今回は、大海老とチキン南蛮の定食にしたが、この海老は、ほんと身がギッシリと詰まっており、かみごたえに加え、旨味が口の中に広がる。

ご飯は、白米と雑穀米はお代わり自由。まぁ、お代わり何回でもと言われても、1回のお代わりで、十分だ。

うなぎの量は一番かな〜留さん。

久留米や柳川は、鰻の老舗店が多い。いつもは富松うなぎに行くんだけど、たまには違う店をいいかと思って、留さんうなぎの特長は、うなぎが柔らかいという事だろうか。

コクは、富松うなぎの方に軍配があがる。好みの問題だと思うけど、どちらも上品で、美味しいのだから、どちらもオススメ出来る。店舗の風情は、留さんは、ピカイチだ。なんか、江戸時代にさかのぼった気分になれる。

船越の牡蠣〜糸島市

まだ早いのかな〜今年の牡蠣は、粒がとにかく小さい。昨年がまぁまぁだったので、残念だ。シーズン中は、4回〜5回は行くので、次回に期待したい。

例年、糸島市は、船越と岐志、深江と3箇所まわるのだが、毎年来る船越で粒が大きければ、他の漁港には行かない。最近では、炭火焼の牡蠣小屋が減り、ガスバーナー使用が増えた。時々、牡蠣の爆発で、炭火も浴びながらの食事が醍醐味なんだけどね。