稚加栄は11時30分には行列。

稚加栄の人気はすごいなぁ。しかしよく見ると、キャリーバッグを持った人がやたら多い。そう、ここにも韓国人の観光客が。もちろん、喜ばしい事ではあるが、この夏が早く終わらないと、まともに食事も出来ない。

昨日も諦めて、結局、いつものラーメン屋に。もちろん、唯一、濃口豚骨で下痢しないので、安心して食べれるラーメン屋なので、満足してんだけどね。

とごに行ってもこの時期は、海外からの観光客だらけなんで、早く普通の状態になって欲しいと密かに思うね。

豚骨ではなく、鶏ガラスープ〜博多鶏そば

博多駅からキャナルシティーを抜け、川端商店街を中洲の方に歩くと、宝くじ売り場の横に、地下への入り口がある。

そこには、なんと、この博多で、豚骨ではなく、鶏ガラスープで勝負しているラーメン屋がある。

その名は、博多鶏そば博多めん 金菜亭。

店内は、カウンターとテーブルが3席程度とこじんまりとした、比較的小さな店だが、ランチタイムには行列が出来ている。

少し時間をズラすと比較的入りやすい。豚骨ラーメンに慣れているのもあり、余りにアッサリしているので、ある種の驚きごあるが、鶏のしっかりした味が、細い縮れ麺に絡みつき、スープも飲み干せる位の旨味が溢れている。

博多ラーメンは、全て豚骨と決めつけている方には、一度は食べてもらいたい逸品だ。

やまぼうし〜自然食材にこだわり。

旧家をレストランに改装したリノベーションが増えたが、ここ筑前町にある街道カフェやまぼうしもその一つだ。今回は、カレーを頂いたが、ちょっとピリ辛のアッサリしたカレーだった。

14時過ぎだった事もあるのか、お客さんは私だけだった。のんびりと庭園を眺めならのランチは何とも贅沢な感じだった。